ブルーライナーはコンセントで充電出来る？ブランケットや水やトイレ休憩についても

ブルーライナー
2023.09.07

現在多くの方が利用をされている夜行バスですが、人気を集めている夜行バスの種類の一つに、ブルーライナーがありますね。

ブルーライナーは値段が手ごろでサービスが良い夜行バスとして、多くの方から注目を集めています。

夜行バスに乗る時に多くの人が求めるサービスの一つに、コンセントがありますが、ブルーライナーにコンセントが付いているかどうか注目が集まっているので取り上げていきたいと思います。

ブルーライナーはコンセントで充電出来る？

ブルーライナーの夜行バスは、三列のものと、四列のものがありますが、基本的に全ての便でコンセントが付いています。

四列のもののごく一部の便には、コンセントがついていないものもありますが、USBが付いているので、USBケーブルを持って行けば充電が出来るシステムになっています。

ですので、ブルーライナーは全ての便で、コンセントかUSBのどちらかは付いているので、充電は出来るようなシステムになっています。

夜行バスで充電が出来ないと、朝目的地に着いた時には、かなり充電が減っている状態になっていますので、夜行バスを利用する利便性がかなり下がりますね。

三列独立シートの場合は、USB電源とコンセントがアームレストのところにあり、4列シートの場合は、コンセント又はUSBがアームレストの下にあります。

夜行バスでスマホを充電することが出来る環境があるかどうかは利用者にとって凄く大きなポイントだと思いますが、ブルーライナーは全ての便で、コンセント又はUSBで充電をすることが出来るようになっています。

ブルーライナー公式サイトはこちら

ブルーライナーのブランケット貸出について

ブルーライナーは、ブランケットの貸出をされている夜行バスという事でも有名です。

ブルーライナーは基本的にごく一部の便を除いて全ての便でブランケットの貸出をしていたので乗客がブランケットを持ち込む必要性が無かったのですが、現在は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、ブランケットの貸出を中止しています。

ですので、ブランケットを就眠時に利用したい方は持参をする必要性があります。

ブルーライナーは水【ミネラルウォーター】が無料配布されている？

ブルーライナーの評判の良いサービスの一つとして、ミネラルウォーターの無料配布があります。

夜行バスは、当然長時間の移動をすることになりますので、ミネラルウォーターを無料で配布してもらえる事はかなり有難い事だと思います。

ブルーライナーで配布をされているミネラルウォーターは、「富士のバナジウム天然水」「金城の華」「古都のみやび天然水」「日田の天然水」の四種類があります。

この中から好きな種類のミネラルウォーターを選ぶことが出来ますので、ブルーライナーに乗る方で水分を持参することを忘れた人でも大丈夫です。

水分が一本あるかないかで大きく印象は変わりますし、ミネラルウォーターの無料配布が理由でブルーライナーを選択される方もいるようです。

ブルーライナーのトイレ休憩について

ブルーライナーはトイレが付いていない車両が多いのですが、休憩時間にパーキングエリアやサービスエリアに止まってトイレを利用することが出来ます。

ですので、乗客はこのトイレ休憩の時間にトイレを済ませる事になります。

トイレ休憩は、基本的に一回の移動で三回程度行われます。

休憩時には、乗務員さんから休憩時間や出発時間に関するアナウンスがされますのでそれを確認してからトイレ休憩に行くようにして下さい。

ブルーライナー公式サイトはこちら

まとめ

ブルーライナーのサービスに取り上げていきました。

ブルーライナーは、凄くサービスの良い夜行バスという事で人気を集めていますし、豊富なサービスの種類が乗客の満足度を上げている大きな理由の一つだと思います。

サービス内容の豊富さによって、どの夜行バスを使うかを選択される方もいますし、豊富なサービスをしていることは、夜行バスとして凄く大きな強みであることは間違いないと思います。
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