vipライナーが現在注目を集めていますね。
vipライナーは、手ごろな値段でサービスも乗り心地も良い夜行バスとして、多くの方が高い評価をされていることが現状だと思います。
夜行バスに乗る時は、大黄な荷物を持っているケースが多いと思いますが、vipライナーの荷物の預かりのシステムについて、多くの方が注目をされているので、この記事で取り上げていきたいと思います。
vipライナーの荷物の預かりサービスについて!
vipライナーには、クロークで荷物をお預かりするシステムがあります。
荷物のお預かりシステムは、VIPライナーの公式サイトからご予約をして頂いた方のみ、無料で使用することが出来ます。
ただ、日にちをまたがる荷物のお預かりは出来ず、当日降車された方は17時まで(17時以降:荷物1つにつき330円かかります)という制限もありますので、注意が必要です。
また、京都VIPラウンジ・大阪VIPラウンジでは鍵タイプの荷物預りスペースの「スーツケーススポット」というコーナーがあります。
「スーツケーススポット」は、スタッフから受取った鍵で荷物置き場に乗客が自分でスーツケースを括り付けてスーツケースを保管するシステムです。
カギは当然自分で管理をするようなシステムになっているので、カギを無くさないように注意をすることも大切です。
また、万が一カギを紛失してしまった場合は、カギとして550円かかりますので、注意をして下さい。
vipライナーの手荷物の持ち込みについて
vipライナーの手荷物の持ち込みに関しては、スーツケースなどの大きな荷物はトランクに、小さな荷物は手荷物として中に入れる事になります。
ただ、荷物の大きさや重さに関しては決まりがありまして、トランクの中に入れる荷物の大きさは、縦、横、斜めの長さの合計が155cm以内と決まっており、重さは、お客さんが一人で持ち上げる事が出来る重さまでとなっております。
また、トランクに持ち込む大きな荷物は一人一つまでと決まっており、一人で2個のスーツケースを載せたりする事は出来ません。
ですので、複数の大きな荷物を運びたい方は、一つは、トランクに積んで、もう一つは宅急便で送るなどの工夫をする事が必要となります。
vipライナーの車内に持ち込む荷物に関しましては、網棚に入る大きさまでとなっております。
VIPライナーの最小の網棚のサイズは、高さ19cm・奥行28cmとなっておりますので、vipライナーの車内に持ち込む荷物の大きさはそれよりも小さい荷物である必要性があります。
また、通路に荷物を置きたいとい考える方もいるかもしれませんが、VIPライナーでは、通路に荷物を置く行為は禁止になっております。
通路に荷物を置いてしまうと、置いた荷物によって通路を塞いでしまう事になりますし、他の乗客の方が移動をしたり、リクライニングをしたりする事の妨げになってしまうような可能性もありますので、VIPライナーでは通路に荷物を置く事が禁止になっています。
VIPライナーの車内に持ち込む荷物は、小さくて量も多すぎないようにしましょう。
VIPライナーにペットは持ち込む事が出来る?
引っ越しなどで夜行バスで遠距離を移動される方は、ペットの持ち込みが出来るかどうかについても気になる方が多いようです。
VIPライナーによって、ペットの持ち込みが出来るのかどうかについてですが、VIPライナーは基本的にペットのトランクにも車内にも持ち込みをすることが出来ません。
ペットはどうしても泣いたり音の部分でコントロール出来ない部分がありますし、トランクに入れたりするのも安全性の部分で保証出来ない部分があるからこそ、ペットの持ち込みが禁止されているのだと思います。
しかしながら、盲導犬、介助犬などの補助犬を必要とする方のケースは、要相談となっていますので、公式サイトのチャットやサポートセンターに連絡をして相談をして下さい。
まとめ
vipライナーの荷物の預かりサービスについて取り上げていきました。
夜行バスに乗る時に、凄く多くの荷物を移動させたいと考える方もたくさんいると思いますし、夜行バス会社によって乗せる事が出来る荷物の大きさや量は変わるので、乗る前に、自分が乗る夜行バス会社の荷物に関するルールはしっかりと調べておきたいですね。
vipライナーは現在凄く人気の高い夜行バスですし、実際にvipライナーに乗った人の評判も凄く良いので、今後もvipライナーには多くの人気が集まる事は間違いないと思います。
vipライナーは、当サイト一押しの夜行バスですので、興味がある方は、vipライナーの公式サイトを見てみると良いと思います。
現在多くの夜行バス会社があって夜行バスのサービスや乗り心地のレベルはどんどん上がってきていますが、vipライナーは、その中でも抜きんでた存在である事は間違いないと思います。
深夜高速バス VIPライナー予約サイト
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