現在多くの方が利用をされている交通手段である夜行バス。
安くて遠距離を移動することが出来るので、筆者も頻繁に利用しています。
筆者は、東京~大阪間で利用をすることが多いのですが、新幹線よりも全然安くつきますし、夜に寝て朝起きるとついているので、椅子で寝る事に抵抗が無い方であれば、時間的にも得をしたような気分になるのではないかと思います。
夜行バスを選ぶときに、乗り心地の良さで選ぶ方も多いと思いますが、このブログで乗り心地の良い夜行バスのランキングについて取り上げていきたいと思います。
夜行バスの乗り心地ランキングは?おすすめの夜行バスはここだ!
現在多くの夜行バス会社があるので、どの夜行バスが良いのか悩んでいる方が多いと思います。
第一位 VIPライナー
当サイトが、一番におすすめする夜行バスはVIPライナーです。
VIPライナーをおすすめする理由についてですが、席の間隔が広く、フルリクライニングすることが出来る点が大きいです。
VIPライナーは、4列シートの便でもフルリクライニングすることが出来るので、フルリクライニングしないとなかなか寝付くことが出来ないという方にお勧めです。
また、女性専用便も出ており、男性と同乗することに抵抗がある女性でも利用しやすいバスになっています。
VIPライナーにデメリットはあるのかしら?
VIPライナーのデメリットについて
VIPライナーのデメリットとしては、フルリクライニングする時は、全員で一斉にするので、自分のタイミングでフルリクライニングすることが出来ません。
また、代車変更もしばしばあるので、予約したバスと違う種類のバスに乗ることになる可能性もあります。
第二位 さくら高速バス
当サイトが次におすすめするバス会社はさくら高速バスです。
さくら高速バスをおすすめする理由は、社内装備が充実しています。
さくら高速バスは、コンセントやドリンクホルダー、カーテンなどの装備がしっかりとされていますし、さくら高速バスを使用していて社内う装備で不満を感じる事は無いのではないかと思います。
また、料金も安く便の変更も一回までなら無料で変更することが出来るので、金銭的な面でも利用者の方に対して配慮がされています。
さくら高速バスのデメリットについて
さくら高速バスのデメリットとしては、路線が限られていることがあります。
さくら高速バスは、一日130便ほど運行していますが、東京~東北地方の間を運行しているケースが多く、中国、四国、九州などはほとんどありません。
ですので、さくら高速バスを使用したいと思っても場所によっては上手く乗る事が出来ないケースもあるので、注意が必要です。
また、座席指定が有料で、200円~500円ほどかかります。
第三位 ミルキーウェイエクスプレス
次におすすめする夜行バスは、ミルキーウェイエクスプレスです。
ミルキーウェイエクスプレスは現在凄く人気のある夜行バスの一つですが、価格の安さが特徴的です。
夜行バスは新幹線よりかなり価格が安いので、価格が安い夜行バスの中で特に価格が安いバス会社があると、注目を集める事は当然の事かもしれません。
また、安いだけではなく、広さもありますし、コンセントやusbジャック、ブランケットなどのサービスも凄く充実しています。
安いだけではなくサービスが良い事も人気の理由です。
ミルキーウェイエクスプレスのデメリットについて
次にミルキーウェイエクスプレスのデメリットについても取り上げていきます。
ミルキーウェイエクスプレスは、休憩をするときに電気が付くので、その時に目が覚める方もいるようです。
また、ミルキーウェイエクスプレスは、東京と名古屋、仙台、大阪、京都を結ぶ路線しかありませんので、乗降場所が限られています。
その事に不満を持つ方もいるようです。
まとめ
夜行バスの乗り心地ランキングについて取り上げていきました。
筆者は昔から夜行バスに乗っていますが、やはり最近は安くて良い夜行バスも増えて来ましたし、夜行バスの業界のレベルがどんどん上がってきていると思います。
選ぶ方も良い夜行バスを選べる時代になってきたと思いますし、どのバス会社を選んでよいか分からない方は当サイトの記事を参考にして頂ければよいと思います。
当サイトがおすすめしているVIPライナーなどはかなり良い夜行バスだと思いますし、乗車して後悔をするような事はほぼ無いと思います。
夜行バスを選ぶときに料金、サービス、広さなど人によって選ぶ基準が違うので、自分が重要視する分野が秀でたバス会社を選ぶと良いと思います。
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